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脂肪は油脂のことです。 一般に油は液体 [OIL]
脂は固形です。 [FAT]
--------- FATはまた英語で肥えたという意味になります。
また脂は 月に旨い{うまい}と書きます。 それだけに味付けには、効果的で大切
ですが つい摂り過ぎやすいのです。
味付けの話をしますと
* 塩---------
血圧が上る原因
* 糖--------- とり過ぎると 糖尿病に
* 脂--------- 脂質異常症[高脂血症]
のもと
どれもメタボリックシンドロームの原因になります。 だから原則 味付けは薄味
がいいのです。 大切なことです。
脂は 動物性脂肪で 飽和脂肪酸にあてはまります。 牛脂 豚脂 バター
など
油は 植物性脂肪で 不飽和脂肪酸にあてはまります。 サラダ油 オリーブ
オイル など
サフラワー ・ 綿実油などのサラダ油は リノール酸が多く酸化されやすいのです。
オレイン酸が主なオリーブオイルは 逆に酸化されにくく ドレッシングや加熱
料理にむいていて いいのです。 テーブル・オイルとして よく目にしますね。
料理番組で 熱したフライパンに サラダ油を注いでいますが、 決して健康に良く
ありません。
世界の長寿食でもある
地中海料理
は豊富な 緑黄色野菜 果物の他 この
オリーブオイルを使っているところにあります。
マーガリンは 人工の添加物の集合です。 以前 自然状態の大切さを述べまし
たが、バ ターの方が 適量なら こちらの方がいいのです。
スーパーでマーガリンの箱の裏を見てください。その構成成分の多さに驚くでしょう。
バターは 単純で 生乳・食塩 のみです。 自然です。
またマーガリンにはトランス脂肪酸の問題もあります。
マーガリンの製造メーカーに 洗剤 石鹸 の油脂メーカーが あるのも当然です。
脂(あぶら)は 温度が下がると 白く固まります。
牛・豚 は 人間の体温より高いのです。 従ってその脂肪を人間が摂ると 人の
体の中では べとべとになりやすいのです。 (固まる)
さかな は 逆に人間の体温より低いのです。 だから 魚の油は さらさら
で人の体内で 動脈硬化の予防に寄与します。
(固まらない)
EPAは w-3
アルファリノレイン酸で 体内で DHA になり 抗・動脈硬化にはたらく
魚の油です。
人の体内で 脂肪は 大きく2つのかたちで存在します。
コレステロールと中性脂肪です。
コレステロールの コレは胆汁を意味し ステロールは ステロイドと同じ ステ
ロイド核のことです。
ホルモンや細胞の膜の成分になりますが、 血管を流れる際、 血管壁について
動脈硬化をひきおこすことがあります。
しかし 胆汁中に排泄が可能です。 これがコレステロールの特徴です。 しかし
腸管で又再吸収される故、 便秘はよくありません。
中性脂肪は 字のごとく 脂肪酸の酸性ではなくて 脂肪酸があつまっている
中性の脂肪のことです。
内臓脂肪や 皮下脂肪の 脂肪組織の構成成分になります。
残念なことに 中性脂肪は 一度体内に摂り入れられるとコレステロールとは違い 排泄ルートはありません。
減らすにはエネルギーとして 消費していくしかないのです。 [
運動 ]
だから 肥満のもとになりますから 肥満を予防するには 摂りすぎに注意しま
しょう。
次回は 病気の成り立ちについてです。
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