心臓英語でHEART ( ハート )
興味あることに心臓は日本語には心 ( こころ ) がつき英語ではハート = こころ という意味があります。
ハートと言えば トランプのハートを思い出しますが、ハートは又、心臓のかたちとともに心 ( こころ・愛 )も表現しています。
--->ハートに矢 --------愛のキューピットですね。
それだけ心臓という臓器は人体で大切大事な臓器だということを意味しています。
肝心( 肝腎 )の字のとおりですね。
ここで質問です。
Q:心臓は1日に何回動いているでしょう?
A:とてつもない数です。
1分間70回として70×60(1時間)×24(1日)=100,800
つまり10万回は拍動しているのです。
少し想像外だったですか?
心臓が1回収縮すると血液はそこから押し出され10秒~20秒で全身を循環してしまいます。
これもとてつもないスピードですね
以前血圧は最高血圧と最低血圧の間を絶えず行き来していると述べましたが、心臓が収縮した時が最高血圧・心臓が拡張した時が最低血圧を示すのです。
心臓病には先天性と後天性とがあります。ここでは後者のみ解説します。
一番重要な心筋梗塞は病理的病名です。
--梗塞は血流障害による細胞壊死を意味します。
細胞は回復しません。
それに対して狭心症は 症候的病名です。
----臨床的症状で とれれば元に戻ります。
回復するのです。梗塞との大きな違いです。
心筋梗塞の原因は冠状動脈 ( 心臓の栄養血管 ) の急性血流閉塞ですが、その原因に脂質異常糖尿病高血圧喫煙ストレスがあげられます。
なかでも糖尿病と喫煙はハイリスクとなってます。
心筋梗塞になる前にその前兆として不安定狭心症になる場合があるので気をつけましょう。
心臓死には機能的異常としての致死的不整脈があります。
これは最近話題のAEDにより第3者が救命処置がとれますので大変重要です。
AEDの作用機序
細動して止まっている心臓に電気ショックを与えて
心臓を 驚かせたり
心臓に 電気エネルギーをあたえて
心臓を動かそうとするのではありません!。
以下の説明を参考にして下さい。
*AEDの取扱いについて*
*AEDは電気ショックにより細かく震えている心臓の動きを一時止めて正しい自動調律を回復させるのが目的です。
もちろん 意識が無い状態なので電気ショックが可能なのです。
だから、はじめから心臓が全く動かないフルフラットの心停止には無効です。使うとむしろ最悪、 とどめをさす事になります。
でも大丈夫、この判断はAEDが装着時に自動的にしますのでとりあえずすぐにAEDの使用をすすめます。